いざ、"日常の祭典"へ。~まんがタイムきらら展FINAL~
どうも、東京メトロ05系や東京メトロ9000系の形態差にはいつ見ても違和感を感じる者です。どうしてこうなった感が強いようだ。知らんけど。
さて、私は9月23日にサンシャインシティワールドインポートマートビル(東京都豊島区東池袋3-1-3)4階で開かれた「まんがタイムきらら展FINAL」に行ってきました。
これまではこういうのにはどうも興味が引かず、家で楽しむのみでしたが、それだけでは魅力を感じられないと思い、東京へ向かいました。
石川県住み且つ北鉄自治の私には、東京メトロ有楽町線の東池袋駅周辺ですら複雑で既に意味が分かりません!!()
まぁなんとかして向かったのですよ。
大宮忍...ではなく、大宮駅からあの最強線埼京線で池袋駅へ。


そこからは有楽町線で東池袋駅に向かい、そこから3分歩きました。
そして、到着。

入場券を購入し(2000円)、いざ、会場内へ。
ちなみに行った時間が時間なのですぐに入れました。*1
※閲読上の注意事項
これから話す内容はネタバレに繋がる可能性があります。
それを極力防ぎたいという方はなるべく閲読をお控えください。何卒ご理解頂きますようお願い致します。
きららの歴史
まずはこのコーナー。まんがタイムきららは2002年5月に、4コマ業界からの「萌え4コマ」専門の雑誌として創刊。その後、「まんがタイムきららCarat」(2003年1月)「まんがタイムきららMAX」(2004年5月)「まんがタイムきららフォワード」(2006年3月)「まんがタイムきららミラク」(2011年3月、2017年10月休刊)といったシリーズが創刊しました。
まんがタイムきらら展自体は2018年から開催されており、2018年は東京、2019年には大阪、2020年には新潟、2021年には名古屋で開催されました。いずれも新幹線1本で行けるため金沢も候補だと思いましたが(←おい)。
会場では、歴代発刊雑誌が全て本棚に並べられ、まさに壮観。
長い歴史を目で感じられました。
その奥に映像コーナーがありました。複数の代表作品の共演、素晴らしい。
全作品原画
まんがタイムきらら系列に於いて、選りすぐった作品の描き下ろしカラー漫画やイラストなどが展示されています。
ちなみにここの主のお気に入りの作品は
です。
これらは勿論、それ以外の作品もその作品特有の魅力を放っていました。描き下ろし漫画がホントにおもろい!!
そして...
「jump into きらら」
メインビジュアルに集結したキャラクター36人に会える時が!!
というわけで全員撮影しました。ちなみに途中より約200秒のプロジェクションマッピングが上演されました。あれ、意味が分かると感動するヤツや。










みんな可愛い。
特に花名とココアが。というわけで...


↑流石に調子乗り過ぎましたwwww
とにかく!この空間に居られただけで幸せです。
アニメ
その次はアニメ。かなり前からアニメ放送が多くありました。勿論全てを知っていたわけではないですが、感慨深いものがありました。
全部見てて思ったんですが...
流石っす。
きららファンタジア
RPGゲーム。2017年にサービスを開始、まんがタイムきららのキャラクターが一堂に会する素晴らしい機会でした。2023年、東急8500系の運行終了のおよそ1か月後にサービス終了してしまいましたが...。しかもその日付が日比谷線03系の運行終了と一致しているというね...。
会場では、きらら、ランプ、女神ソラ、アルシーヴ、住良木うつつの4キャラのビジュアルがありました。
私はきららファンタジアに触れる機会こそ少なかったですが、改めて至高のRPGゲームだったと思いました。
きらら展だけの各作者のサイン&イラスト
そしてその先には、きらら展を訪れた作者様による直筆サイン&イラストがあります。


ここでは過去のイラストも見られました。
物販
最後には物販がありました。
展示会図録、企画本、マグカップ、タペストリーなどなど...盛り沢山。

私は経費の関係で花名ココアのアクリルスタンドフィギュア二つを購入するのみでしたが...でも、満足です。どっかでごちうさとスロウスタートはコラボしてくれんかな()
滞在は1時間ちょっと。
その後は...

会場を出て、東池袋駅に戻り、10000系だらけ*2の有楽町線で飯田橋駅へ。サンシャインシティ周辺から既にごちゃごちゃしてたがな...。

それから、東西線*3で大手町駅に行き、地下通路で東京駅へ。ホントに近いことを実感。
夕食を摂った後、新幹線で帰宅しました。
感想
まんがタイムきらら展FINALは見どころ満載、結論からして、ホントに至高のひと時です。
29日までなので行きたい方は是非。
...ただ、気になることが1点。
タイトルにもありますが、『FINAL』って何でしょうか......きららファンにとって想像し難い何かを暗示しているのか...まさか...
...いけない、そんなわけない...と考えることにします。
何はともあれこれからもまんがタイムきららを応援し続ける所存です。
以上です。
まんがタイムきらら、大好きだ。